お迎えをどこからするのかにもよって、違いがあります。
- ペットショップから
- 知人から
- ブリーダーから
1→ペットショップからのお迎えの場合は、鳥を箱に入れて渡されるので、箱に入った鳥を購入し連れて帰るだけになります。お財布さえあればお迎え出来ちゃいます。
2→知人から引き継ぐ場合は、お互いで準備するものを決めると良いと思います。
3→今回は、ブリーダーからお迎えする際の準備品について書きます(特に当方の場合になりますが(*ノωノ))
お迎え時に準備して持ってきてもらいたいもの
- プラケース(横30㎝×縦20㎝×高さ25㎝程度かそれ以上)
- ホッカイロやブランケット(雛の保温用)
- 箱や袋(プラケースを入れるもの)
プラケースとは昆虫の飼育に使うもので大丈夫です。小鳥や小動物用のプラケースも売ってますね(*^_^*)
このプラケースは、愛鳥が体調を崩した時の飼育にも使え、動物病院への受診時にも大活躍しますので1つあると便利です。
持っていない方はぜひ購入をお勧めします!
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お迎え時の移動により、雛が寒くならないようプラケース内の温度を保つためにホッカイロやブランケットを持参していただいてます。
プラケースだけだと、保温効果が低いため箱や袋もあると良いです。持ち運び時、万が一、飼い主さんが転んだりプラケースを落としてしまった場合、2重で保護した方が脱走予防になります。箱は、段ボールで十分です。
ブランケットは、ケージのお休みカバー変わりとしても使っていました。
◆◆ 手順 ◆◆
1、プラケースの下や横にカイロをはり、中に紙やキッチンペーパーをしく
2、段ボールの中にブランケットをしく
3、ブランケットの上にプラケースを置く
4、ブランケットでくるむ
BirdyCocoで一式用意も可能
プラケースや段ボールなど、どんなものが良いのか悩んでしまう方は、当方で準備することも可能ですので相談してください。
・プラケース 800円(税込) ※ホッカイロと段ボールは無料
お迎え時のよくある質問
Q:プラケースの中は何か敷いた方が良いですか?
A:木くずを中に敷いて来てくれる方が多いのですが、木くずの使用は当方勧めていません。羽が汚れなくていいのですが、木くずを食べてしまったり、一人餌の練習のため床にシードをまきますが木くずがあるとシードがつつけません。
新聞紙やキッチンぺーパーを敷いて来てください。
わからない場合は、中に何も入れずにお持ちください。こちらで準備致します(*’▽’)
Q:一人餌まで預かってもらっていた子でもプラケースですか?
A:一人餌になった子のお迎えもプラケースをお持ちください。
一人餌までお預かりしていたとしても、ケージでの飼育は一切せず、ずっとガラス水槽内での飼育をしております。ケージデビューをしていません。また、保温の意味でもプラケースをお持ちください。